スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年03月11日

TANAKAガスショットシェル紛失パーツ作成

アッサラームアレイクム(こんにちは)

RPG7のダミー弾頭に込めて発射しているTANAKAのガスショットシェル。

このショットシェルの先端のキャップとゴムパッキンの紛失率がやや高い上に絶版となってしまっている為
紛失したら最後買い足す事も出来ず、使い物にならなくなってしまいます。

そこでこのキャップの寸法をとって造形することにしました。


モデリングソフトはRhinocerousでショットシェルのキャップを4つ作ります。


造形後のプチッという切り離しを楽しみたいので無駄にランナーまで作ってしまったり。

これを3Dプリンター用のstlデータに変換して国内で最も安価で造形して頂けるであろうDMMさんにデータ出稿しました。
素材はABSライクで注文。

で、届いたのがこれです↓

ちょっと粗いけどいい感じです。


右は先端のキャップを紛失していないショットシェル。左は紛失したショットシェル。


こんな感じにスポッとハマりました。
でもやっぱり若干造形が粗いのと積層痕が気になるので少しヤスって整えた方が良さそうです。


これで今まで日の目を見る事が出来なくなっていたガスショットシェルに再び弾を込める事が出来そうです。


ほいではマッサラーマ!
  


Posted by ヲリョー  at 01:24Comments(0)3Dプリンター